NTT グループショールーム「NOTE」見学

NTT グループショールーム「NOTE」見学

今週、私たちは NTT グループショールーム「 NOTE 」を見学する機会に恵まれました。「 NOTE 」は NTT のショールームであり、同社の最先端の 技術や情報通信技術( ICT )の将来ビジョンが展示されています。ショールームは大きく2つのセクションに分かれており、それぞれ、近未来に実現が見込ま れる ICT サービスと、既に実現されている ICT の最新サービスを体験することができます。

近未来サービスのセクションでは、まず、「テー マステージ」において、ICT の利活用に関する NTT グループのビジョンが映像で紹介されました。ここでは、安全でセキュアなブロードバンド・サービスを 提供することを通じて、社会的課題や、環境・エネルギー問題の解決に貢献する、という同社の理念が語られました。さらに、NGN サービスの普及によって ICT がより広い分野で活用される、という今後への期待が述べられました。将来に実現が見込まれるサービスの例として、以下のようなものが挙げられていました。

  • スマートホーム:緊急地震速報システムや家電サポート・サービスなどによって、より快適、安全でセキュアな生活を実現。
  • 遠隔医療:家庭と病院を ICT で接続することによって、医師・看護師不足問題に対応。
  • 行動支援サービス:携帯電話を通じて各個人の行動履歴情報や嗜好を把握することによって、日常の活動をサポート。
  • 遠隔教育:時間や場所に制約されない遠隔教育の実現。

2 番目のセクションでは、既に実現されている ICT の利活用に焦点があてられていました。IP テレビ会議、IP テレビ、デジタルサイネージなどを体験しました。

  • IP テレビ会議:高精細・低遅延のテレビ会議が体験可能。1セットあたり 3,000 万円という高価格にも関わらず、既に 4,000 セットが購入・利用されているそうです。
  • ひかり TV:96 チャンネルの番組及び地上デジタル放送の視聴が可能な IP テレビ。
  • デジタルサイネージ:新しいタイプの双方向広告システム。立ち止まった人の人数を画面が認識して、広告コンテンツが自動的に切り替わります。各個人の嗜好により適した広告・宣伝を提供するために、現在、年齢や性別の識別技術の開発が行われています。

展示は丁寧に作りこまれており、様々な例を通じて ICT の利活用のイメージが分かりやすく説明されていると感じました。ICT の世界で何が起きているのかを体感できた 1 日でした。

「 NOTE 」に関する詳しい情報はこちら:http://www.ntt-note.jp/index.html

翻訳者:N. Mitsuyama

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